國(guó)防部（?。─?9日午後の定例記者會(huì)見(jiàn)で、呉謙報(bào)道官が域外國(guó)の軍艦派遣に関する質(zhì)問(wèn)に答えた。

【記者】報(bào)道によると、先日アデン灣で米日と共同訓(xùn)練を行った、空母「クイーン?エリザベス」を中核とする英空母打撃群は、現(xiàn)在すでに南中國(guó)海に入っている。また、英國(guó)防相は訪日時(shí)、英軍はアジア海域に軍艦2隻を恒久的に配備すると発言した。これについて中國(guó)側(cè)としてコメントは。

【呉報(bào)道官】中國(guó)とASEAN諸國(guó)の共同努力の下、現(xiàn)在南中國(guó)海情勢(shì)は全體的に安定と好転へ向かっている。中國(guó)は、各國(guó)艦船が國(guó)際法に基づき南中國(guó)海において有する航行の自由を尊重するが、一部の國(guó)が挑発目的で遙か遠(yuǎn)方から軍艦を派遣して「プレゼンス」を誇示することには斷固反対する。中國(guó)軍はあらゆる必要な手段を講じて、斷固として効果的に対処する。

英日防衛(wèi)協(xié)力に関しては、第三國(guó)を標(biāo)的にすべきではなく、平和と安定を維持するための地域各國(guó)の努力を妨害すべきではないと考える。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年7月30日