商務(wù)部（?。─?2日の記者會(huì)見で、最近メディアが相次いで伝える外資系企業(yè)の中國業(yè)務(wù)停止や中國からの撤退の話題について、質(zhì)問に答えた。同部外國投資管理司（局）の宗長青司長は「こうした現(xiàn)象をどう見るか」との質(zhì)問に対し、「中國市場は開放されており、外資系企業(yè)が毎年進(jìn)出したり撤退したりするのは正常な市場行為であり、市場の法則に合致しており、投資の自由化と円滑化の表れでもある。全體的な狀況から考えて、外資系企業(yè)は進(jìn)出するところが多く、撤退するところは少なく、増加幅が大きく、減少幅は小さい。今年第1-3四半期（1-9月）に全國で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)は前年同期比36.5％増の3萬6千社に上り、2018年を除いて、過去約20年間の同期の最高となった」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年10月23日