張文全さんは1月12日、自身がコレクションしている2008年北京五輪で金メダルを獲得した中國人選手のサインを見せてくれた。北京で生まれ育った若者である張さんは五輪マニアと言える。北京市西城區(qū)にある胡同(伝統(tǒng)的な民家が建ち並ぶ細い路地)にある自宅には、五輪の旗から大會マスコット、聖火リレーのトーチなど、彼が集めた五輪関連グッズが所狹しと並んでいる。張さんは、2008年北京五輪で五輪ボランティアを務め、その経験から彼の五輪に対する思いはますます強くなったという。張さんがこれまでに集めた五輪関連グッズはすでに5千點に上る。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月13日