2021年12月28日、香港駐留部隊(duì)展示センターで國旗掲揚(yáng)式を行う將兵（撮影?湯方律）

祖國復(fù)帰25周年を迎える「東洋の真珠」は変わることのない繁栄と賑わいを見せている。香港特別行政區(qū)を守護(hù)して25年、中國人民解放軍香港駐留部隊(duì)の將兵は初心を貫いている。香港特區(qū)進(jìn)駐以來、香港駐留部隊(duì)は黨と人民の重大な委託に背かず、忠実に使命を履行し、防衛(wèi)を中心とする各任務(wù)を見事に達(dá)成してきた。新華社が伝えた。

習(xí)近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會(huì)主席）は5年前に香港駐留部隊(duì)を視察?観閲した際、「香港駐留部隊(duì)は國家の主権の重要な體現(xiàn)であり、『一國二制度』を維持する重要な力であり、香港特區(qū)の繁栄と安定を維持する重要な礎(chǔ)だ。政治意識(shí)、政権意識(shí)、大局意識(shí)を強(qiáng)化して、『一國二制度』を維持する責(zé)任感を増強(qiáng)する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。25年間、香港駐留部隊(duì)の將兵は初心を貫き、固い信念で、斷固として核心を守り、斷固として指揮に従い、奮闘して軍を強(qiáng)化するみなぎる力を結(jié)集してきた。

■香港特區(qū)を愛し、民衆(zhòng)と親しくする心の懸け橋に

2021年7月8日、中國共産黨創(chuàng)立100周年にあたり、香港駐留部隊(duì)展示センターが正式にオープンした。展示センター內(nèi)のテーマ展示「東洋からの夢(mèng)」は、黨史、國史、軍史、香港駐留部隊(duì)の建設(shè)と発展の歴史を紹介しており、香港特區(qū)の文化的ランドマークとなっている。

香港駐留部隊(duì)は展示センターの愛國主義教育と國防教育の機(jī)能を十分に発揮し、香港各界から見學(xué)者延べ6000人余りを受け入れてきた。25年間、香港駐留部隊(duì)は常に香港特區(qū)を愛し、民衆(zhòng)と親しくし、変わることなく威厳を保ち、文明的であり続け、軍と民衆(zhòng)の心の距離を近づけ、心のふれあいを深めてきた。香港特區(qū)の青少年に関する活動(dòng)をしっかりと行うため、香港駐留部隊(duì)は「香港青少年軍事サマーキャンプ」と「香港大學(xué)生軍事生活體験キャンプ」を毎年開催し、累計(jì)で5800人以上を育成してきた。また、國防をテーマとする教育を?qū)W校內(nèi)で実施し、駐留地周辺の小中高校生向けの軍事生活體験を何度も実施し、香港特區(qū)の青少年団體のために國防?軍事知識(shí)講座を開催し、香港特區(qū)の青少年たちの國家アイデンティティと國防意識(shí)を広く強(qiáng)化してきた。さらに、兵営公開、無償獻(xiàn)血、植樹奉仕、高齢者や幼児のための活動(dòng)などを積極的に実施してきた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年6月27日