啓徳教育が今月6日に発表した「2022日本留學(xué)報(bào)告」によると、日本の國(guó)公立大學(xué)は數(shù)が少なく、受験者が多いため、競(jìng)爭(zhēng)が熾烈で入學(xué)する難度が高くなっている。中でも、難度が最も高いのは東京都內(nèi)の國(guó)立大學(xué)だ。中國(guó)網(wǎng)財(cái)経チャンネルが報(bào)じた。

留學(xué)生に最も人気の専攻は社會(huì)科學(xué)

日本學(xué)生支援機(jī)構(gòu)(JASSO)の統(tǒng)計(jì)によると、2021年5月の時(shí)點(diǎn)で日本で學(xué)んでいる外國(guó)人留學(xué)生のうち、最も多いのは中國(guó)大陸部の留學(xué)生で11萬(wàn)4255人。全體の47.1％を占め、2020年に比べて3.5％上昇した。うち、高等教育機(jī)関に在籍する中國(guó)大陸部の留學(xué)生は9萬(wàn)4063人、日本語(yǔ)教育機(jī)関で學(xué)んでいる中國(guó)大陸部の留學(xué)生は2萬(wàn)192人となっている。JASSOの別の統(tǒng)計(jì)によると、高等教育機(jī)関に在籍する外國(guó)人留學(xué)生の専攻分野トップ3は、社會(huì)科學(xué)（7萬(wàn)6301人）、人文科學(xué)（7萬(wàn)2954人）、工學(xué)(4萬(wàn)1009人)となっている。

外國(guó)人留學(xué)生受入れ數(shù)の多い大學(xué)トップ10 は東京大學(xué)、早稲田大學(xué)、日本経済大學(xué)、立命館大學(xué)、京都大學(xué)、立命館アジア太平洋大學(xué)、大阪大學(xué)、九州大學(xué)、筑波大學(xué)、東北大學(xué)となっている。

日本の國(guó)公立大學(xué)の授業(yè)料は年間約57萬(wàn)円で、學(xué)期ごとに納入する。留學(xué)生は基本的に減免申請(qǐng)を行うことができ、成功率も高い。私立大學(xué)の授業(yè)料は學(xué)校や専攻によって50-500萬(wàn)円と大きく異なっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年9月8日