中國共産黨第20回全國代表大會（第20回黨大會）プレスセンターは19日午後、第3回合同取材を?qū)g施した。山東省、河南省、広東省などの代表団の報道官が、各代表団による第20回黨大會報告の學習?討論の狀況を紹介し、記者の質(zhì)問に答えた。新華社が伝えた。

広東省代表団の報道官を務める張虎?広東省黨委員會常務委員兼広東省常務副省長は「粵港澳大灣區(qū)（広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門＜マカオ＞両特別行政區(qū)によって構(gòu)成される都市クラスター）の建設(shè)は、習近平総書記が自ら計畫し、手はずを整え、推進する重大な國家戦略だ。広東省は香港特別行政區(qū)?澳門特別行政區(qū)と連攜して世界一流のベイエリア及び世界レベルの都市クラスターの建設(shè)を推進しており、粵港澳大灣區(qū)の経済規(guī)模は2017年の10兆2000億元（1元は約20.7円）から2021年には12兆6000億元へと飛躍した」と指摘。

「粵港澳大灣區(qū)の建設(shè)は顕著な成果を収めており、これは『4つの新』に現(xiàn)れている。第1に、経済力を新たな段階へと押し上げた。第2に、科學技術(shù)革新において新たな一歩を踏み出した。第3に、ソフトとハードの連結(jié)において新たな進展を遂げた。第4に、重要な協(xié)力プラットフォームの構(gòu)築において新たな成果を収めた。広東省は常に習総書記の委託を胸に刻み、香港特區(qū)?澳門特區(qū)と連攜して、粵港澳大灣區(qū)の建設(shè)を積極的に推進し、粵港澳大灣區(qū)を世界レベルのベイエリアに築くべく努力する」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月20日