11月28日、「中日50年民間友好使者回顧展」開幕式でスピーチする中國の楊宇駐日公使（撮影?郭丹）

日中平和発展促進(jìn)會(huì)が主催する「中日50年民間友好使者回顧展」の開幕式が28日、東京の中國文化センターで行われた。新華網(wǎng)が伝えた。

回顧展は歴史的意義を持つ多數(shù)の寫真や実物を展示することで、中日民間友好交流の歴史を生き生きと示し、中日両國民の世々代々の友好のために引き続き努力するよう若い世代を促すものとなっている。

中國の楊宇駐日公使、日中友好會(huì)館の黃星原中國側(cè)代表理事、日中文化交流協(xié)會(huì)の中野暁専務(wù)理事、東京中國文化センターの羅玉泉センター長(zhǎng)、日中平和発展促進(jìn)會(huì)の朱金諾副會(huì)長(zhǎng)ら両國各界の友好関係者が出席した。

楊公使は「民間友好は中日関係の伝統(tǒng)的な強(qiáng)みであり、その重要部分をなしている。両國関係発展の歩みを振り返ると、世代を引き継いで両國各界の関係者が中日友好の精神を堅(jiān)持し、懸け橋や紐帯としての役割を積極的に果たし、両國の友好的な交流や協(xié)力のたゆまぬ深化と著実化を後押しして、両國関係の改善と発展に重要な役割を果たしてきた。新たな情勢(shì)の下、私たちは大局的?長(zhǎng)期的視點(diǎn)に立ち、両國民間の相互理解と友好的感情を増進(jìn)するため、中日友好事業(yè)が新たな章を記し続ける後押しをするべきだ」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年11月30日