2022深セングローバル投資促進(jìn)大會(huì)が12月9日、深セン市の五洲賓館で開催された。大會(huì)での商談?契約案件は315件、関連投資総額は8790億元（1元は約19.6円）に上った。人民網(wǎng)が伝えた。

香港特別行政區(qū)の李家超行政長(zhǎng)官、國(guó)連在中國(guó)コーディネーターのシッダルト?チャタルジー氏らが大會(huì)に祝賀メッセージを寄せた。また、深セン市委員會(huì)書記の孟凡利氏が大會(huì)に出席して挨拶を述べ、深セン市委員會(huì)副書記?市長(zhǎng)の覃偉中氏が大會(huì)の進(jìn)行役を務(wù)めた。

大會(huì)の會(huì)場(chǎng)では計(jì)48件の契約が結(jié)ばれた。これにはアマゾン、インテル、ヘキサゴン、ブルサ?エレクトロニック、マースクなどが含まれ、関連分野は新世代電子情報(bào)、デジタル?トレンド、グリーン?低炭素、バイオ醫(yī)薬?健康、海洋産業(yè)、現(xiàn)代サービス業(yè)、金融業(yè)など多くの分野に及んだ。

「深センに投資し、ウィンウィンの未來(lái)へ」という都市ブランドを世界各地へとアピールするため、今回の大會(huì)ではメインイベント1回、エリア別投資促進(jìn)會(huì)議12回、域外に設(shè)置されたサブ會(huì)場(chǎng)での産業(yè)（業(yè)界）投資促進(jìn)イベント複數(shù)回を計(jì)畫?実施した。地域的には、深セン市の12エリア及び五大陸のニューヨーク、デトロイト、パリなど16都市をカバー。分野的には、「20+8」産業(yè)クラスターと現(xiàn)代サービス業(yè)にフォーカスし、深センが重點(diǎn)的に発展させている主要産業(yè)分野を際立たせた。

今回の大會(huì)では、プライスウォーターハウスクーパース (PwC)、中國(guó)発展研究基金會(huì)など第三者権威機(jī)関が世界に向けて「チャンスの都市」深センを推薦し、「深センに投資し、ウィンウィンの未來(lái)へ」と呼びかけた。PwC中國(guó)エリア経済主管パートナーの張立鈞氏は、「40年余りの発展を経て、深センは世界に4000余りある経済特別區(qū)のうち『成功の手本』となり、『深センの奇跡』を創(chuàng)り上げ、開かれた革新的な活気ある市場(chǎng)を形成した?，F(xiàn)在、深センは歴史的な発展のチャンスを迎えており、外資企業(yè)の対中投資にとって外せない場(chǎng)所だ」と指摘している。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年12月10日