國家外貨管理局がまとめた統(tǒng)計(jì)データによると、2023年1月末現(xiàn)在、中國の外貨準(zhǔn)備高は3兆1845億ドル（1ドルは約131.0円）に達(dá)し、22年末に比べて568億ドル増加し、上昇幅は1.82％だった。中國経済網(wǎng)が伝えた。

今年1月には、世界のマクロ経済データや主要経済國の金融政策への期待などの要因の影響を受けて、米ドル指數(shù)が低下し、世界の金融資産の価格が全體として上昇した。レート換算や資産価格の変化といった要因が総合的に作用した結(jié)果、1月の中國の外貨準(zhǔn)備高が増加した。中國経済は回復(fù)が続いて上昇する勢いを見せ、內(nèi)在的な原動力が絶えず増強(qiáng)されており、外貨準(zhǔn)備高の基本的な安定の維持にとってプラスに働いた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月8日