5日間を會期とした第19回中國（深セン）國際文化産業(yè)博覧交易會（文博會）が6月7日、広東省深セン市で開幕した。新華網(wǎng)が伝えた。

今回の文博會は、會場での展示と取引、オンラインでの展示と交流、そして関連イベントの三大コンテンツで構(gòu)成されている。政府関連団體?文化機(jī)関?企業(yè)合わせて3596の機(jī)関が出展しており、國內(nèi)31省（自治區(qū)?直轄市）および香港?澳門（マカオ）?臺灣地區(qū)も14年連続で參加している。また、世界50ヶ國?地域から300社以上の海外企業(yè)が出展し、108ヶ國?地域から2萬人の関係者が同展を訪れて、買い付けを行う予定で、コロナ感染拡大前のレベルにまでほぼ回復(fù)している。

現(xiàn)地開催のメイン會場となる深セン國際會展中心（コンベンション＆エキシビションセンター）には、6つの展示ホールが設(shè)けられ、展示面積は12萬平方メートルに及ぶ。

今年の文博會には、「デジタル中國―AI時(shí)代の文化革新」をテーマとする展示エリアが初登場し、同エリアの展示面積は1500平方メートル以上となり、中國デジタル文化産業(yè)の最新技術(shù)や成果などがあらゆる角度から紹介されている。

また、「一帯一路」（the Belt and Road）イニシアティブが打ち出されてから10周年を迎えることを記念し、オフラインの「一帯一路」國際展示エリアが再登場し、歐州展示エリア?アジア展示エリア?中東展示エリア?アフリカ展示エリア?中南米展示エリア?文化輸入貿(mào)易展示エリアがそれぞれ設(shè)けられた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年6月8日