9月13日、「一帯一路」サミットフォーラムに初めて設置された「中東特別エリア」のエジプトブースで商談中の來場者（中國新聞網(wǎng)）。

「一帯一路」（the Belt and Road）イニシアティブが打ち出されて今年で10周年を迎えた。香港特別行政區(qū)政府と香港貿(mào)易発展局は13日と14日、香港コンベンション?アンド?エキシビション?センターで第8回「一帯一路」サミットフォーラムを開催し、中國國內(nèi)外の政商界のリーダー、企業(yè)家、非政府組織の有力者など數(shù)千人が出席した。環(huán)球時報が報じた。

今回のフォーラムには世界各地から來た約6000人、100の代表団、10ヶ國以上の政府上層部の代表が參加し、協(xié)力覚書20件を調(diào)印。參加者の規(guī)模は過去最大となった。

香港特區(qū)の李家超行政長官は開幕式の挨拶で、「香港特區(qū)は中國大陸部と世界の協(xié)力を拡大する重要なプラットフォーム?！阂粠∫宦贰护摔い浦匾室鄹瞍蚬郡筏皮?、貢獻者であり、受益者でもある」と強調(diào)?！袱长硵?shù)日、プロジェクト投資や商業(yè)評価には多くの代表団や國有企業(yè)が參加した。各國の方々がこれを機に、中國の経済発展のポテンシャルを知り、協(xié)力パートナーを見つけることを願っている」とした。

また今回の「一帯一路」サミットフォーラムでは初めて「中東特別エリア」が設置され、中東市場開拓の新たなチャンスが話題を集めたことは注目に値する。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年9月14日