在福岡中國総領(lǐng)事館で今月6日、日本語以外の言語で講義を受けている中國人留學(xué)生を?qū)澫螭摔筏咳毡菊Z講座が開かれ、成巖副総領(lǐng)事が出席し、挨拶した。九州大學(xué)留學(xué)生センターの園田昌世講師が、講座を擔(dān)當(dāng)し、學(xué)生と交流した。講座には九州大學(xué)など、同領(lǐng)事館の管轄區(qū)域內(nèi)の高等教育機関で學(xué)ぶ中國人留學(xué)生約40人が參加した。

成副総領(lǐng)事は、「言語は、一つの國について理解する最良のカギ。日本語をマスターすることは、留學(xué)生にとって、日本の文化を理解し、社會に溶け込むためのカギとなる。今回の講座を通して、皆さんが日本語を勉強するテクニックを把握し、日本語で交流する能力を高めることを願っている。皆さんが、學(xué)習(xí)の成果を活用して、たくさんの日本人の友達を作り、中國の物語を伝え、両國の民間の相互理解と友好を促進することを願っている」とした。園田講師は、日本語を勉強する環(huán)境づくりや日本語を勉強するツールの活用の仕方、日本語を勉強する習(xí)慣づけという、3つの角度から、豊富で実用的な方法をレクチャーした。九州大學(xué)で日本語教育の博士課程に在學(xué)中の留學(xué)生代表は、「おもしろい日本語」をテーマに、日本語學(xué)習(xí)の経験をシェアした。

留學(xué)生からは、講座の內(nèi)容は面白くて、分かりやすく、今後、日本語を勉強するうえで非常に助けになり、日本語を勉強したいという熱意が強まり、楽しく留學(xué)生活を送り、留學(xué)を成功させるために、実際的なサポートを得ることができたと、絶賛する聲がたくさん寄せられた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年7月8日