世界観光機(jī)関が哈爾浜に授與した「アイス＆スノーツーリズムの面で卓越した都市」という稱號(hào)（畫像提供?哈爾浜市黨委員會(huì)宣伝部）。

黒竜江省哈爾浜（ハルビン）市で今月16日に開催された「第11回『世界観光経済フォーラム·黒竜江2025』」において、世界観光機(jī)関（UN Tourism）は哈爾浜に「アイス＆スノーツーリズムの面で卓越した都市」という稱號(hào)を授與した。新華社が報(bào)じた。

中國(guó)の有名な「氷城」及び現(xiàn)代ウィンタースポーツの発祥地である哈爾浜の氷雪経済の規(guī)模は1600億元(1元は約21.9円)に達(dá)し、中國(guó)國(guó)內(nèi)外において人気の旅行先となっている。

2025年1月5日に撮影した哈爾浜氷雪大世界（撮影?謝剣飛）。

哈爾浜観光が爆発的な人気となり、それが「爾浜現(xiàn)象」と呼ばれるようになっているのを背景に、同市は近年、氷雪関連のインフラ整備を進(jìn)めているほか、観光公共サービスを最適化し、さらに、氷雪経済と融合する革新的発展を促進(jìn)している。

今年も、世界最大の氷雪テーマパークである「第27回哈爾浜氷雪大世界」が今月17日にオープンしたほか、第38回太陽(yáng)島國(guó)際雪像蕓術(shù)博覧會(huì)や第52回兆麟公園アイスランタンショーといった、氷雪文化イベントの開催が続々と始まることになっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年12月17日