復(fù)旦大學(xué)はこのほど、「80後(1980年代生まれ)」の教育、仕事、戀愛(ài)結(jié)婚、出産育児、子供の教育、父母の扶養(yǎng)などに関する意識(shí)調(diào)査を?qū)g施した。調(diào)査の結(jié)果、「學(xué)問(wèn)は依然、高収入が得られる職業(yè)に就くための最短の道」「既婚者は獨(dú)身者に比べ所得が高い」「高學(xué)歴者ほど貯蓄に熱心ではなく、消費(fèi)意欲が高い」などの傾向が明らかになった。荊楚網(wǎng)が報(bào)じた。
○高學(xué)歴者ほど消費(fèi)意欲が高く、貯蓄意欲が低い
調(diào)査の結(jié)果、高學(xué)歴者ほど預(yù)金に熱心ではなく、消費(fèi)意欲が高いという事実が判明した。回答者のうち、貯蓄に対する意欲は、小卒(小學(xué)校卒業(yè))の人が最も高く(4.49%)、中卒(4.22%)、高卒(4.01%)、専科卒(3.86%)、大學(xué)學(xué)部卒(3.66%)と続いた。大學(xué)院卒業(yè)者の貯蓄意欲が最も低く、3.48%だった。
一方、回答者の消費(fèi)意欲をこの學(xué)歴順で見(jiàn)たところ、小卒(1.84%)、中卒(1.99%)、高卒(2.08%)、専科卒(2.27%)、大學(xué)學(xué)部卒(2.41%)、大學(xué)院卒(2.62%)だった。
○結(jié)婚後は貯蓄にいそしむ武漢の80後
陳潔さん(女性、29)は、武漢生まれの武漢育ち。獨(dú)身時(shí)代は「月光族(毎月の給料を全部使い果たす人)」で、かなりハイレベルな生活を追求していた。しかし、おととし結(jié)婚して子供を産んだ後、陳さんは人が変わったように仕事に精を出し、貯蓄にいそしみ始めた?!附Y(jié)婚して、もろもろのプレッシャーが増えた。自ら望んで能力給の仕事を始めた」「結(jié)婚後は絶対に貯蓄が必要」と主張する陳さん。彼女のような変化は、武漢に住む多くの80後の身の上にも起こっている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年6月17日
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