フランスのメディアが伝えたところによると、日本の三菱重工グループとドイツのシーメンスの責(zé)任者は16日、フランス?パリで同國(guó)の重電大手アルストムの代表とアルストムのエネルギー事業(yè)の共同買収について話し合った。

三菱重工は今月11日にシーメンスと提攜することを発表し、米自動(dòng)車大手ゼネラル?モーターズ（GM）とのアルストム買収競(jìng)爭(zhēng)に加わることを明らかにした。アルストムの電力網(wǎng)、風(fēng)力エネルギー、蒸気タービンの各事業(yè)を共同買収する予定で、買収の対象となる資産はアルストムの総資産の10％に當(dāng)たる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年6月17日