「最も心溫まる祖母と孫の対話」というタイトルの寫真が最近、インターネットで話題を集めている。9枚の寫真で祖母と孫の心溫まる対話を記録したこの作品では、祖母と孫がそれぞれ1つのプレートを持ち、プレートには日常生活のありふれた対話の様子が描かれているが、「戀人は見つかった?」、「小さい頃からそうだった」、「お小遣いをちょうだい」といったありふれた言葉がネット利用者の涙を誘っている。こうした対話は多くの利用者の記憶の中にもあるものだ。同寫真についての微博(ウェイボー)は10日、アクセス數(shù)がのべ4千萬回以上に達(dá)し、ネット利用者7萬人以上が寫真や書き込みを投稿して自分の祖父や祖母との思い出について語っている。同作品の撮影者は「高齢者にもっと思いやりを寄せてもらい、家族の絆を思い出してほしかった」と目的を語っている。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月13日
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