國家留學(xué)基金管理委員會の劉京輝?秘書長は、12日と13日の両日北京で開催された「全國留學(xué)工作會議」において、「國費による海外派遣留學(xué)事業(yè)と中國政府奨學(xué)金による外國人留學(xué)生受入事業(yè)では、大きな成果が得られている。2014年、海外派遣留學(xué)生として新たに2萬3千人を選抜した。この數(shù)値は、1996年の16倍に相當(dāng)する。また、1996年の8倍にあたる1萬4千人の外國人留學(xué)生を、新たに中國に公費で受け入れた」と話した。また、1996年以降、國費による海外派遣留學(xué)生は累計16萬3千人に上り、世界108カ國に赴いた。同期間中、184カ國から累計8萬6千人の外國人留學(xué)生を中國の公費で受け入れた。

劉秘書長は、次の通り指摘した。

國費による海外派遣留學(xué)生を、種類や構(gòu)造面から見た場合、以前は訪問學(xué)者が主流だったが、今ではポスドク研究員、大學(xué)院生（博士?修士課程）、學(xué)部生などバラエティに富んだパターンに拡大している。また、専攻分野別に見ると、以前は工學(xué)系専攻の學(xué)生が多數(shù)を占めていたが、國家のニーズが絶えず拡大するにつれて、法律や金融など人文社會學(xué)系専攻の學(xué)生が増加している。中國で學(xué)ぶ外國人留學(xué)生も著しく増加しており、學(xué)位取得を目的とする正規(guī)留學(xué)生が88％を占める。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年12月16日