中國鉄塔株式有限公司は2014年12月26日、普洱市支社の除幕式を開催。張若雷?普洱市副市長のほか、同社の雲(yún)南省支社や普洱市支社の上層部らが除幕した。同社の設(shè)立は、同市の情報?通信インフラが新たな発展の段階に突入したことを示している。同社は今後、中國移動(チャイナ?モバイル）、中國聯(lián)通(チャイナ?ユニコム)、中國電信(チャイナ?テレコム）の鉄塔建設(shè)や運営、點検を?qū)g施する。普洱日報が報じた。

長年、利用者の數(shù)に限りがあり、利益確保が難しいため、投資が得られず、上記3社は獨自に基地局用通信鉄塔を建設(shè)していたものの、バランス良く建設(shè)が進まず、一部の地域では電波が過剰で、一部の地域では電波が屆かないという問題が生じ、市民にとっては不便な狀況が続いていた。また、4Gネットワークの大規(guī)模建設(shè)が進むにつれ、同3社は、基地局や鉄塔の建設(shè)をさらに進めなければならない狀況になっていた。そんな中設(shè)立された普洱市鉄塔支社は、全市における攜帯電話の基地局建設(shè)計畫の作成をリードし、都市部と農(nóng)村部の全體計畫に編入する予定だ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年1月5日