「若者は寶石?ジュエリーや自動(dòng)車といった高級(jí)品は持っていないが、家には數(shù)千米ドル（數(shù)十萬円）の価値を持つスポーツシューズがある」。この「ビジネスチャンス」を見逃さなかった米國の少年チェイス?レイド（Chase Reid）さん（16）は世界初のスポーツシューズの質(zhì)屋を創(chuàng)業(yè)した。人民網(wǎng)が伝えた。

　チェイスさんは収集していた200足以上のスポーツシューズを売卻し、それを創(chuàng)業(yè)資金として使用。店舗は普段父親が経営しているが、下校後と週末にはチェイスさんも店を手伝う。

　質(zhì)屋で預(yù)かるスポーツシューズはまず初めに匂いの検査を行う。匂いがきつすぎる場(chǎng)合は斷ることになる。検査に合格した顧客はスポーツシューズを預(yù)けて、現(xiàn)金を受け取る。

　「靴に価格をつけた後、我々は例えば100ドル（約1萬1700円）といったように、子供たちにお金を渡す。もし靴を取り戻したい場(chǎng)合は、この100ドルと保管料の20米ドル（約2340円）を返してもらう。當(dāng)然、顧客は質(zhì)屋で靴を売ることもできる。売れた金額の80％の利益が手に入り、20％が質(zhì)屋の取り分となる」。（編集MZ）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年1月20日