◆記者：もし差し支えなければ、観光立國に関する數(shù)字的な部分をご紹介頂くことは可能ですか？

松山氏：観光立國は、昨年が1341萬人日本に來て頂きまして、外へ出て行ったのが1700萬人弱、インとアウトの合計(jì)は初めて3000萬人を超えました。インバウンドの方は、2020年に東京オリンピック、パラリンピックがありますので、それまでに2000萬人達(dá)成しようということで、今取り組んでいるところです。中國は昨年240萬人でしたが、これから中國からの相當(dāng)のお客様を期待しています。600萬人といった數(shù)字が可能だと思っています。そうしますと、本當(dāng)の相互理解が進(jìn)むのではないと思い、期待しています。

◆記者：中國はまもなく春節(jié)を迎えます。人民網(wǎng)のユーザーに対して何かメッセージを頂けないでしょうか。

松山氏：人民網(wǎng)の皆様、日本は今素晴らしいに季節(jié)になっていますので、ぜひ日本にたくさん來てください。日本は東京?大阪も素晴らしいですけど、地方もものすごく素晴らしいです。そこに獨(dú)自の日本文化があります。もちろんこれは中國との長い交流の中で形成された文化でありますけれど、日本のそういった地方文化を楽しんで頂きたいと思います。もう一つは、日本は今タックスフリーということで、すべての品物が免稅となっています。ですので、この機(jī)會(huì)にショッピングもぜひ楽しんで頂きたいと思います。最後に、これは長期的な話になりますが、これから日本と中國の若者の交流はとても大事になってくると思います。ですので、中國から、また日本から若者が互いに行き合って、將來を擔(dān)う若者が本當(dāng)の相互理解を深めるようなことをこれからやっていきたいと思います。ですので、皆さんぜひ日本にお越しください。大いに歓迎しております。（編集IM）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年2月16日