南インド洋で観測活動を展開中の有人潛水艇「蛟竜號」は、3月中?下旬に今回の観測活動を終了してから、青島市に「入居」することになる。中國広播網(wǎng)が伝えた。

國家深海基地管理センターは、蛟竜號の事業(yè)化運営部門だ。同センターは青島市管轄の即墨市鰲山衛(wèi)鎮(zhèn)に位置し、埠頭作業(yè)エリア、設(shè)備メンテナンスエリア、潛水士訓(xùn)練エリア、総合科學(xué)研究エリア、科學(xué)研究計器海上試験場、水聲通信施設(shè)エリア、港灣燈臺案內(nèi)?大洋通信局エリア、學(xué)術(shù)交流?科學(xué)知識普及エリア、生活エリアといった9つの機能エリアを持つ。同センターは多機能?全面開放型の國家級公共プラットフォームで、深?？茖W(xué)研究、深海資源調(diào)査に全面的なサービスを提供する。

同センターの各インフラの建設(shè)が終了に近づき、蛟竜號は真の「家」を手にしようとしている。蛟竜號は研究開発部門から、事業(yè)化運営部門に正式に移譲されることになる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年2月16日