日本で溫泉に浸かりながら花見

桜のある國(guó)は多いが、やはり桜と言えば日本がナンバー1。北京衆(zhòng)信國(guó)際旅行の擔(dān)當(dāng)者によると、同社は今年、日本各地で花見を楽しむ旅行商品を用意している。富士山付近に行く旅行では、靜岡県御殿場(chǎng)市の平和公園にある富士仏舎利塔や桜の名所?河口湖の桜のトンネルなどを楽しむことができる。桜のトンネルから富士山を見るというのは絶景で、寫真撮影には絶好のスポットだ。また、旅館で畳の部屋に泊まり、漂う花の香りを嗅ぎながら溫泉に浸かるというのも、「和」の情緒を楽しむに絶好の選択だ。

プーケットの旅行も人気。

臺(tái)灣で感じる春

春になると、臺(tái)灣の美しい花も一気に開花する。「凱撒旅遊」の擔(dān)當(dāng)者によると、最も春を感じれるのが向陽農(nóng)場(chǎng)のヒマワリや観音郷のハスの花。また、湖「日月潭」や「阿里山景勝地」でも、春らしい絶景が楽しめる。そして、臺(tái)灣最南端の岬にある鵝鑾鼻燈塔や歴史ある彰化県の「鹿港小鎮(zhèn)」なども押さえておきたいスポット。臺(tái)灣料理も大きな楽しみの1つで、料理の香りが漂う夜市の屋臺(tái)で食べるグルメにはやみつきになるに違いない。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年3月24日