26日、中國(guó)のネット上に掲載された「壁に子どもが落書(shū)きをした際の中日の親の対応の違い」のスレッドにさまざまなコメントが寄せられている。

スレッド主は「家の壁に子どもが落書(shū)きをしたなら、日本では『絵を描く才能がある証拠』と子ども天性を信じて勵(lì)ます人もいるだろうが、中國(guó)ならこっぴどく怒られるはずだ」と自身の考えを語(yǔ)った。

これに対し、ほかのネットユーザーからは、「スレ主の主張は極端。子どものわがままを正さないとろくな人間に成長(zhǎng)しない。壁は落書(shū)きをしてよい場(chǎng)所ではない。壁に落書(shū)きするなんて行儀が悪すぎる」「日本の壁紙は簡(jiǎn)単に交換できるかもしれないが、中國(guó)の壁はペンキを塗りなおさないといけないため手間がかかる。親の態(tài)度に違いが出ても不思議ではない」「中國(guó)の農(nóng)村部では確かにそうかもしれないが、文化的な素養(yǎng)が高い都市部の親なら日本に劣らない教育水準(zhǔn)だと思う」とさまざまな意見(jiàn)が寄せられた。 

レコードチャイナ　2015年3月27日