高齢の劉金國さんは長年にわたり、抗日戦爭で亡くなった將兵の墓地を整え、保護している。近年は墓參りに訪れる市民が増加している。1941年、第2次長沙會戦期間、中央軍74軍の3師が當地で占領地の建築修築工事に攜わり、日本兵の長沙攻勢を阻止した?,F地の高齢者によると、當時一般市民は皆逃げ出し、春華の街全體が空っぽになったという。川を渡る埠頭や両岸には中央軍の死傷者が數多く見られ、將兵たちの鮮血が撈刀河を染めたという。中國網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年4月3日
![]() |
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386