2015中國(guó)揚(yáng)州鑑真ハーフマラソンが19日、中國(guó)の江蘇省揚(yáng)州市で行われた。生憎雲(yún)に覆われた小雨の降る天気だったが、參加選手の情熱には何の影響も及ぼさなかった。同日、一斉に走り出した世界43カ國(guó)?地域から參加した3萬(wàn)5000人の選手の中には、奇抜なコスプレ姿に扮した選手も多く見(jiàn)かけられた。この光景は、すでに揚(yáng)州鑑真ハーフマラソンの恒例の風(fēng)物詩(shī)となっている。

中でも大きな注目を浴びたのが日本のセーラー服姿で登場(chǎng)したイケメン男性。中國(guó)のネットで、この寫(xiě)真を見(jiàn)たネットユーザから次々とツッコミが入っている。「兄貴、下著が見(jiàn)えちゃうよ！」「これは日本からの參加者だろう」。「超ミニのプリーツスカート、セーラー服のミニT、キラキラした大きな瞳、鍛え上げられたたくましい腕、めまいがしてきた…」。

同マラソン大會(huì)にはこれまでも「三蔵法師」や「ベイマックス」のコスプレランナーが登場(chǎng)するなど、參加選手のコスプレ姿も多種多様になってきている。（編集MZ）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年4月20日