北京大學(xué)で留學(xué)中の日本?早稲田大學(xué)の留學(xué)生6人が南京市聾唖學(xué)校を訪れ、同校の學(xué)生と文化交流を行った。南京聾唖學(xué)校の學(xué)生の多くは聴力や會話力に障がいを持つため、雙方は手話で交流すると同時に、和服の展示やストリートダンス、コスプレショーなどのボディーランゲージで文化を紹介した。中國の聴力障がい者と交流するため、日本人留學(xué)生6人は3カ月かけて中國語の手話を?qū)Wんだという。中國新聞網(wǎng)が25日に伝えた。

聴力障がい者は言葉で意思表示することはできないが、一輪車のパフォーマンスやストリートダンスなどの方法を通じて日本の友人に歓迎の意を表した。早稲田大學(xué)教育研究センターの藤田安彥顧問は、中日友好は両國の草の根の友好が基盤だと語る。

南京聾唖學(xué)校高等部1年の學(xué)生、王丁丁さんは日本人留學(xué)生のためにストリートダンスを披露した。王さんは「日本人學(xué)生のコスプレショーが一番好き」と語り、また「日本人留學(xué)生に自分の特技を披露できて嬉しい」と話した。

日本人留學(xué)生が中國を訪問して中國の聴力障がいのある學(xué)生と交流するのは7回目で、2009年には四川省の地震被災(zāi)地の聴力障がい者の學(xué)生も訪問している。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年4月27日