女性7割「浮気相手になるのはいや」
戀愛中の女性は周りが見えなくなるとよく言われるものの、同調(diào)査では、男性も理性を失ってしまうことが分かった。女性の7割が「愛する人のためなら犠牲を払ってもいい」、男性の8割が「愛する人のためなら、後で後悔するようなことでも、なんでもする」と答えたのだ。戀人のためにと、他の人理解できない行動に出る人が多いのはこのためだ。
戀愛中の人は理性を失いがちになるものの、道徳的原則が侵されることがあってはならない。例えば、既に戀人がいる人の浮気相手になるということは決してあってはいけない。この點、同調(diào)査では、獨身女性の68.9%が、「彼女のいる好みの男性に出會ったら、靜かにあきらめる」とし、獨身男性の約半數(shù)が、「浮気相手になるのはいや」と答えた。つまり、「愛のためなら何でもする」と言っても、道徳が無視されているわけではなく、多くの獨身男女が良い道徳観を保っている。
戀愛の最大の的は「噓」で、曲がったことが大嫌いという人の多くが噓を許せない。同調(diào)査では、多くの男性が、元彼のことで噓をつかれるのが耐えられないようで、63.46%が「それが理由で分かれる可能性もある」と答えた。一方の女性の約5割が、お金持ちやお金持ちの息子を裝うなど、男性が金銭のことで噓をつくのは耐えられないとした。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年5月20日
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