外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は1日の定例記者會(huì)見で、中國?ミャンマー國境沿いでの軍事演習(xí)について質(zhì)問に答えた。

　――中國側(cè)はコーカン地區(qū)近くのミャンマーとの國境沿いで軍事演習(xí)を?qū)g施する。コーカン地區(qū)では最近衝突が絶えず、中國の雲(yún)南省にも波及し、國境地帯の中國側(cè)住民にも死傷者が出ている。今回の軍事演習(xí)にはどのような考えがあるか。

　中國軍がミャンマーとの國境近くの中國側(cè)で実施する陸空合同実弾演習(xí)については、成都軍區(qū)がすでに通告を出し、演習(xí)の性質(zhì)と目的を説明した。軍の任務(wù)の範(fàn)囲內(nèi)の正常な活動(dòng)だ。

　ミャンマー側(cè)の砲弾が中國領(lǐng)內(nèi)に著弾した問題について、中國側(cè)はすでに原則的立場を表明した。ミャンマー北部情勢は中國?ミャンマー國境地帯の平和と安寧に関わる。われわれはミャンマーの関係各方面に対して、自制を保ち、衝突の激化を防ぎ、できるだけ早く事態(tài)を沈靜化させ、中國?ミャンマー國境地帯の安全と秩序が損なわれないようにするよう改めて促す。ミャンマー側(cè)が中國側(cè)と共に努力して、中國?ミャンマー國境地帯の安寧を維持し、両國関係の持続的で健全な安定した発展を後押しするよう希望する。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月2日