アフガニスタンの首都カブールで開催されていたアフガニスタン、パキスタン、中國(guó)、米國(guó)の4カ國(guó)協(xié)議第2回は18日に共同聲明を発表し、タリバンにアフガニスタン政府との和平対話に加わり、対話を通じて政治的溝を解決するよう呼びかけた。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

　聲明は、4カ國(guó)がアフガニスタン政府とタリバンとの和平交渉のロードマップについて協(xié)議を行い、一定の進(jìn)展を得たと指摘。ロードマップは具體的措置の策定に著眼し、「アフガニスタン人主導(dǎo)、アフガニスタン人のもの」の和平プロセスの推進(jìn)にプラスの條件を整え、アフガニスタンと地域全體の長(zhǎng)期的な平和?安定を?qū)g現(xiàn)するものだ。

　聲明は、參加各國(guó)がアフガニスタン國(guó)內(nèi)の平和?和解プロセスの推進(jìn)について定期的に會(huì)談を行い、2月6日にパキスタンの首都イスラマバードで次回會(huì)談を行うことを明らかにした。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年1月19日