
「長(zhǎng)沙市?鹿児島市交流合意(2018-2022年)」を締結(jié)する長(zhǎng)沙市委員會(huì)常務(wù)委員を務(wù)める張迎春?常務(wù)副市長(zhǎng)と鹿児島市の森博幸市長(zhǎng)(撮影?劉著之)。
〇未來(lái)への活路にスポットを當(dāng)てる「新5年計(jì)畫」
8月の長(zhǎng)沙は、灼熱の太陽(yáng)が照り付ける酷暑となったが、日本からの客人一行は、それに負(fù)けないほどの活気でみなぎっていた。彼らと長(zhǎng)沙市政府代表は、長(zhǎng)沙松雅湖國(guó)際友誼林で、両地の友情の証として、1株のモクセイを植えた。鹿児島市議會(huì)の上門秀彥議長(zhǎng)は、友誼林のメッセージボードに、「大切な友人である長(zhǎng)沙とずっと手を繋いで進(jìn)んでいきたい」という願(yuàn)いを込めて、「未來(lái)志向」という4文字を書いた。
森市長(zhǎng)は、「経済?貿(mào)易関係を基盤として、今後は、両地の人文方面での交流にも力を入れていきたい。両地の高等教育機(jī)関の協(xié)力強(qiáng)化に努め、より多くの優(yōu)秀な人材を共同で育成できるよう望んでいる」と述べた。
同日、雙方は「長(zhǎng)沙市?鹿児島市交流合意(2018-2022年)」を締結(jié)した。これは、両都市間で取り交わされる8期目の「五ヵ年交流計(jì)畫」だ。雙方は、継続して友好相互訪問を展開することや、経済?文化?教育?観光?青少年交流など各分野における?yún)f(xié)力を全面的に強(qiáng)化することで約定を交わした。
張迎春?常務(wù)副市長(zhǎng)は、次の通り述べた。
「國(guó)同士の付き合いとは、人同士の付き合いであり、人同士が付き合えば、心も通じ合う。長(zhǎng)沙と鹿児島の友好関係は、交流によって継承され、継承される中で発展していく。我々は、過去の深い友情関係を大事にして、中日の世代間友好と相互利益協(xié)力に新たなエネルギーを注ぎこまなければならない。さらには、『一帯一路』戦略が推し進(jìn)められる時(shí)代背景のもと、雙方が協(xié)力交流體制とプラットフォームを完備し、相互補(bǔ)完?互恵ウィンウィンを?qū)g現(xiàn)し、よりレベルの高い、より広範(fàn)囲での交流協(xié)力を共同で展開していくことを心から期待している」。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年8月29日
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