天津市交通運輸委員會は、北京?天津?河北エリア交通一體化重點プロジェクトである天津市寧河區(qū)梅豊道路(濱玉道路-豊李路)、梅豊道路(豊李路-河北省唐山界)、唐廊高速道路出口連絡線の各主體工事がこのほど竣工し、間もなく開通?試走行を?qū)g施することを明らかにした。新華社が報じた。
梅豊道路は、西の起點が天津市寶坻區(qū)九園道路で、同區(qū)黃荘鎮(zhèn)と寧河區(qū)寧河鎮(zhèn)、豊臺鎮(zhèn)、岳龍鎮(zhèn)を経由して、東の河北省唐山界豊津道路に繋がる全長33.79キロメートルの道路となる。
北京?天津?河北エリア協(xié)同発展の三地道路交通における最大の問題は、高速道路の「斷頭路(先端が切れてしまい、他の道路に繋がっていない道路)」と國?省幹線の「ボトルネック區(qū)間(渋滯発生の原因となる箇所)」の問題だった。天津市交通運輸委員會の擔當者は、「梅豊道路の全線開通によって、天津市寶坻?寧河両區(qū)および天津市と河北省廊坊市?唐山市の間の東西方向の快速道路が完成し、天津市幹線道路ネットワーク機能がさらに改善され、沿線地區(qū)の道路交通環(huán)境が有効に改善される」とコメントした。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月14日
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