浙江省杭州市に住む湯くん（14）は、小學6年生の時から自分の中に他の人格が宿っていることに気付き始めたという。彼の中には彼自身の人格だけでなく、たくましく、暴力的な男性、反社會的な中年男性、無表情な男性、感情がなく冷たい性格の男性、理知的で大人っぽい男性、幼い少女の6つの人格が宿っているのだという。そしてこの6つの人格が頻繁に現(xiàn)れては口論したり、いたずらをしたりするため、現(xiàn)在、湯くんはすでに精神科で治療を受けているのだということだ。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月27日