第15回「香港冬季グルメ祭り」が24日から28日まで、香港コンベンション?エキシビジョンセンター(HKCEC)で開催されている。今回のグルメ祭りには、約1300社が出展し、「至尊ブランドゾーン」、「韓潮食品ゾーン」、「世界飲食貿(mào)易ゾーン」「東南アジア食品ゾーン」など8大展示ゾーンが設(shè)けられ、世界各地の珍味や美酒が勢ぞろいしている。新華社が報(bào)じた。
バラエティに富んだ各種食品とお得なキャンペーンイベントに惹かれ、多くの市民が來場し、グルメを味わった。會(huì)場內(nèi)の各通路は、來場者でごった返しており、試食のために大勢の人が長蛇の列に並んでいた。主催側(cè)の広報(bào)擔(dān)當(dāng)者によると、今年のグルメ祭り初日の24日は、延べ21萬4千人の入場者數(shù)を記録したという。延べ131萬人だった昨年の入場者総數(shù)から、今年は少なくとも10%増になると見込まれている。
グルメ祭りでは、より多くの市民に廉価で美食を味わってもらおうと、0.1香港ドルまたは1香港ドル(1香港ドルは約14.5円)で購入可能な、エビやドリアンなどさまざまな食品が用意されている。
今回初めて出展した「品味廚房」の潘氏は、今年の売上に相當(dāng)の自信を持っており、「來場客は、平均300香港ドル前後で日本から直送される果物を購入している。このうち最も人気が高いのは、福岡産と熊本産のイチゴ2種類で、販売數(shù)は1日約500箱に上る見通しだ」と話した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月26日
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