外交部（外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?1日の定例記者會見で、釣魚島（日本名?尖閣諸島）問題でもめ事を引き起こすのを止めるよう日本側(cè)に促した。

【記者】日本政府は本日、國籍不明の潛水艦が釣魚島から12カイリの接続水域に入ったが、中國の軍艦の可能性が高く、すでに抗議したと表明した。これについてコメントは。

【陸報道官】中國側(cè)の把握した狀況では、本日午前、日本の海上自衛(wèi)隊の艦艇2隻が赤尾嶼（日本名?大正島）北東の接続水域に相前後して入った。中國側(cè)は日本側(cè)の活動の全行程を追跡?監(jiān)視した?，F(xiàn)時點(diǎn)で日本側(cè)艦艇はすでに接続水域を離れている。

釣魚島及びその附屬島嶼は中國固有の領(lǐng)土であり、釣魚島に対する中國の主権には十分な歴史的根拠と法理上の根拠があるということを改めて強(qiáng)調(diào)しなければならない。日本側(cè)のやり方によって、釣魚島が中國に屬すという客観的事実はみじんも変わらず、釣魚島の領(lǐng)土主権を守る中國側(cè)の斷固たる決意もみじんも揺るがない。

中國側(cè)は日本側(cè)に対して、釣魚島問題でもめ事を引き起こすのを止め、2014年に合意した4つの原則的共通認(rèn)識の精神に従い、中國側(cè)と同じ方向に向かい、実際の行動によって両國関係改善のために努力するよう促す。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年1月12日