4月30日、2019年中國北京國際園蕓博覧會（北京世園會）の組織委員會が明らかにしたところによると、これまでに観光客予約システムがまとめた統(tǒng)計では、今年のメーデー（5月1日）連休では5月2日の予約件數(shù)が最も多く、今後1週間の公共交通と世園會の共通チケットの予約枚數(shù)は6500枚以上に達したという。「北京青年報」が伝えた。

北京世園會事務協(xié)調(diào)局観光客サービス?チケット業(yè)務管理部の劉達部長の説明によると、「世園會は開放デー初日に3萬5千人の観光客を迎え、特に中國館、國際館、北京園、浙江園、ドイツ園などの人気が高く、大勢の観光客が訪れた。會場全體の景観とボランティアによるサービスへの観光客の満足度も高い」という。

▽優(yōu)遇政策：2?4日はチケット料金が120元に

世園會のチケット料金の優(yōu)遇政策が打ち出され、今年のメーデー連休には、1日は指定日料金になるが、ほかの2?4日は平日料金の120元で入場できる。

劉氏は、「現(xiàn)在の予約狀況から考えると、5月2日が予約の參観者のピークで、1日と4日の予約者數(shù)は相対的に安定している。組織委員會は會場周辺の交通狀況をみながら、チケット業(yè)務予約システムを通じて狀況に対応し、入場制限措置を執(zhí)る可能性もある」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月1日