ユーラシア大陸のバイク橫斷で、夢(mèng)は決して手の屆かないものではないと娘たちに伝えたい

雙子の娘を育てることのほか、バイクは彼女の人生でなくてはならないものとなっている。今年の元旦休暇に、李さんと數(shù)名のライダー仲間は、ユーラシア大陸旅行を敢行して、ドキュメンタリーフィルムを撮影する計(jì)畫について相談した。

そして今月26日、李さん一行8人は南京を出発。今回の旅は、非常にスケジュールが詰まっている。と言うのも、歐州諸國(guó)には観光ビザで入國(guó)する予定で、滯在は20日間までとなっており、オランダとフランス、ドイツなどくらいしか回れない。旅のほとんどは、バイクで進(jìn)む日々となる。しかし、アジアの滯在日程は長(zhǎng)くとり、ロシア、ベラルーシ、中央アジアのグルジア、アゼルバイジャン、カザフスタンを訪れるという。

「旅程が短いため、オランダで長(zhǎng)女と會(huì)い、次女はロンドンからオランダに來てくれて、私と會(huì)う予定だ。合流後、3人一緒にパリに向かう。2人の娘は、母親がバイクでヨーロッパまで自分たちに會(huì)いに來てくれると知り、とても興奮しており、ママは凄い！と感じてくれている。私は、このような行動(dòng)を通じて、娘たちに、『夢(mèng)は決して手の屆かないものではない』ことを証明したい」と李さんは語(yǔ)った。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年5月28日