
司書ロボットの「小図」
図書館の中では、1臺のロボットがせわしなく働いている。ロボットの名前は「小図」といい、図書館のスタッフがその利用プロセスをデモンストレーションしてくれた。まず音聲認識によって直ちに目的の本を探し出すと、その本があるところまで案內(nèi)してくれる。読みたい本を探し出してもらったら、「小図」の顔認証機能で、その本の貸出手続きを済ませることができる。
21日、取材団一行は、天津港首農(nóng)食品輸出入貿(mào)易有限公司や天津國際クルーズ船母港、東疆灣ビーチ、浜海新區(qū)文化センターなどを訪問した。

天津港首農(nóng)食品輸出入貿(mào)易有限公司のコールドチェーン倉庫

天津國際クルーズ船母港
天津國際クルーズ船母港は、計畫占有面積120萬平方メートルで、港灣物流?観光?レジャー?ビジネスオフィス?高級住宅などの機能が一體化したクルーズ港城を目指して建設された。2018年の時點で、同母港には延べ745隻の豪華クルーズ船が停泊、入港?出港観光客延べ350萬人を迎えた。2019年1-3月に停泊したクルーズ船は延べ隻數(shù)26隻に上り、前年同期比52.94%増加した。

浜海新區(qū)図書館
浜海新區(qū)文化センターは、浜海美術(shù)館と浜海図書館、浜海探索館、浜海演蕓センターで構(gòu)成されている。そのデザインは、未來的なムードに満ち溢れており、建物は奇観と言ってもよい。浜海新區(qū)図書館も、絶対に見過ごせない。素晴らしい外観と未來的なデザインから、同図書館は「最も美しい図書館」と讃えられている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月29日