國(guó)連テロ対策オフィス（UNOCT）長(zhǎng)の新疆訪問(wèn)についての米高官の発言に、外交部（外務(wù)?。─侮懣秷?bào)道官は「米側(cè)が中國(guó)側(cè)と國(guó)連にいわれなき非難を加えるのは、極めて馬鹿げており、全くの徒労だ」と述べた。

【記者】サリバン米國(guó)務(wù)副長(zhǎng)官は14日、グテーレス國(guó)連事務(wù)総長(zhǎng)との電話で、ボロンコフ國(guó)連テロ対策オフィス（UNOCT）長(zhǎng)による新疆訪問(wèn)に「深い懸念を表した」。サリバン氏はこの訪問(wèn)は「極めて不適切」であり、「テロ対策と人権の面における國(guó)連の聲望と信望が損なわれる」と述べた。これについて中國(guó)側(cè)の立場(chǎng)は。

【陸報(bào)道官】ボロンコフ國(guó)連テロ対策オフィス長(zhǎng)が13～15日、訪中した。訪問(wèn)は非常に成功し、テロ対策分野での中國(guó)と國(guó)連の協(xié)力が強(qiáng)化された。國(guó)連側(cè)もこの訪問(wèn)を積極的に評(píng)価した。

訪中時(shí)、ボロンコフ氏一行は新疆地域を視察訪問(wèn)し、新疆地域のテロ対策と脫過(guò)激化の狀況について現(xiàn)地で理解した。中國(guó)側(cè)は最近他國(guó)の高官、中國(guó)駐在の外交官、記者、學(xué)者も新疆地域の視察訪問(wèn)へ招待した。多くの人が現(xiàn)地視察訪問(wèn)後、訪問(wèn)は新疆の本當(dāng)の狀況を理解するうえで大いに助けになったと表明し、いずれも中國(guó)政府が講じている措置を積極的に評(píng)価し、中國(guó)の経験は參考に値するとの認(rèn)識(shí)を示した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年6月18日