浙江省長(zhǎng)興県の都市部と農(nóng)村部を結(jié)ぶ路線バスの始発となる畫溪バスターミナルでは10日、22本の充電ポストの検収が終わり、通電して正式に使用が開始された。今回新設(shè)された充電ポストはいずれも直流クイック充電式で、同時(shí)に35臺(tái)のEVバスに充電を行える。フル充電にかかる時(shí)間はわずか30分。新華網(wǎng)が伝えた。
浙江省長(zhǎng)興県內(nèi)のEVバスは2019年10月上旬現(xiàn)在ですべて配備を終えており、各バス停に新設(shè)された充電ポストが最後の調(diào)整?検収段階に入った。10月末までに長(zhǎng)興県の路線バス充電ポストは156本、充電用駐車スペースは304ヶ所に達(dá)し、全県の全230臺(tái)のEVバスの充電の需要を満たす見通しだ。すべてのバス路線でEVバスが従來(lái)のガソリン車やディーゼル車に取って替わることになり、都市部?農(nóng)村部EVバスのフルカバーを?qū)g現(xiàn)。環(huán)境汚染を減らし、グリーンな外出に貢獻(xiàn)する。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月11日