小栗所長は、「第1回輸入博は企業(yè)のイメージアップやブランドの認(rèn)知度向上で優(yōu)れた役割を果たしたことから、今年2月19日に東京で第2回輸入博のプロモーションイベントを行うと、その1ヶ月後に、ジェトロには企業(yè)282社からの輸入博參加申し込みが寄せられた」と説明した。

第1回輸入博に出展した日本企業(yè)は、「輸入博は世界で初めて輸入をテーマにした國家級(jí)博覧會(huì)で、『世界から買い、世界へ売る』プラットフォームであり、レベルは高く、カバー範(fàn)囲が広く、普通の専門的展示會(huì)では比較にならない」などと口々に賞賛した。こうした企業(yè)は出展資格を得たことを光栄に思い、「五輪參加資格を得たハイレベルのスポーツ選手になったような気がする」としている。輸入博に出展しなかった企業(yè)は同業(yè)他社のこうした評(píng)価を耳にして、第2回輸入博では爭うように申し込みをした。

ジェトロは主に中小企業(yè)の誘致と企畫を擔(dān)當(dāng)し、中小企業(yè)の出展申し込み手続きなどをサポートした。大企業(yè)の多くは第1回に出展して手続きをよく理解したため、第2回は自ら申し込みをする方法を選び、ジェトロのプラットフォームは利用しなかったという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月7日