武漢雷神山醫(yī)院の病室內(nèi)の様子（撮影?安源）。

10日間にわたる24時間態(tài)勢の建設(shè)作業(yè)を経て、武漢市城建局は6日、武漢市衛(wèi)生健康委員會雷神山醫(yī)院プロジェクトの建設(shè)代行機関である地産集団、工事請負元である中建三局とともに、新型コロナウイルス患者を?qū)熼Tに受け入れる仮設(shè)病院?雷神山醫(yī)院の検収作業(yè)を行い、段階的な引き渡しが行われた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

武漢雷神山醫(yī)院は中南建築設(shè)計院集団公司が設(shè)計を擔(dān)い、武漢地産集団が建設(shè)代行機関となり、中建三局がその建設(shè)を請負った。同醫(yī)院は江夏區(qū)黃家湖に位置し、全體構(gòu)造は野戦病院のスタイルを參考に、モジュール化設(shè)計を採用。主に醫(yī)療用病室エリア、醫(yī)療ケア保障エリア、醫(yī)療補助エリアからなる。敷地総面積は約21萬8700平方メートルで、建築面積は7萬9900平方メートルとなっている。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月7日