7日午後、南京市の新型コロナウイルスの感染による肺炎患者2人は、行き屆いた治療とケアを受けて、病狀が好転し、熱は下がり、調(diào)子の悪いところがなくなり、核酸検査を複數(shù)回行ったところいずれも陰性だったため、専門家チームが國家衛(wèi)生健康委員會の新型コロナウイルスの感染による肺炎の確定診斷の癥例の隔離解除と退院の標準に合致したと判斷した。このうち1人はすでに治癒して退院し、もう1人の95歳の患者は家族が感染し隔離されて治療を受けており、世話する人がいないため、現(xiàn)在は隔離病棟を出てリハビリ治療を行っている。これで南京市の確定患者のうち15人が退院したことになる。人民網(wǎng)が南京市衛(wèi)生健康委員會の情報として伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月8日