商務(wù)部（省）自貿(mào)區(qū)港建設(shè)協(xié)調(diào)司の袁園副司長(zhǎng)は12日に行われたオンライン記者會(huì)見(jiàn)で、「今日までに、湖北を除く、自由貿(mào)易試験區(qū)17ヶ所の一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)（年売上高2000萬(wàn)元以上の企業(yè)）の業(yè)務(wù)再開(kāi)率は約90％に上り、55ヶ所のエリアのうち、20以上のエリアでは再開(kāi)率が100％に到達(dá)または接近した」と述べた。中央テレビニュースが伝えた。

袁氏は、「2019年に自由貿(mào)易試験區(qū)の輸出入額は全國(guó)の13.1％を占め、実行ベース外資導(dǎo)入額は全國(guó)の15％を占めた。現(xiàn)在、試験區(qū)の各エリアは輸出入が安定を維持し、外資プロジェクトが順調(diào)に実施されている」と述べた。

袁氏によると、「商務(wù)部は今後、自由貿(mào)易試験區(qū)のさらなる開(kāi)放拡大とイノベーションの発展を推進(jìn)する。高い標(biāo)準(zhǔn)の経済貿(mào)易ルールをベンチマークとして、自由貿(mào)易試験區(qū)の外資系企業(yè)の投資參入ネガティブリストのさらなる除外作業(yè)を進(jìn)め、自由貿(mào)易試験區(qū)で國(guó)境を越えたサービス貿(mào)易のネガティブリスト管理制度の構(gòu)築を模索し、より多く高い品質(zhì)の制度イノベーションの成果を上げ、これをより広い範(fàn)囲で再現(xiàn)し普及させていく」という。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年3月13日