26日午前10時頃、重さ592トンの鋼桁がゆっくりと◆魚州長江大橋(◆は魚に扁)南岸のメインタワーの水平梁に降ろされ、中國初の設(shè)計上の時速が350キロの長江鉄道橋の1つ目の鋼桁の設(shè)置が完了した。この大橋は今後、上部構(gòu)造の施工段階に入る。新華社が伝えた。
中鉄大橋勘測設(shè)計院有限公司が設(shè)計し、中鉄大橋局集団有限公司が施工する◆魚州長江大橋は、湖北省黃梅県と江西省九江市に跨る安九鉄道(安慶?九江)の重要プロジェクトであり、京九鉄道が川を渡るルートでもある。
メイン徑間が672メートルの2塔?2面吊り交差斜張橋である◆魚州長江大橋は、4本の鉄道路線を計畫しており、うち2本は高速鉄道で時速350キロ。殘りの2本は貨客鉄道で、時速は200キロ。これは時速350キロの高速列車が橋を通過する際に減速の必要がないことを意味する。中鉄大橋局の関係責(zé)任者は、「これは國內(nèi)の長江を跨ぐ大橋の中で初のケースだ」と指摘した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月27日