華為（ファーウェイ）は13日夜、2020年上半期の業(yè)績を発表した。それによると、同社の同期における売上高は4540億元（1元は約15.3円）に達して前年同期比13.1％増加し、売上高純利益率は9.2％になった。澎湃新聞が伝えた。

このうち通信キャリア関連業(yè)務(wù)の売上高は1596億元で同8.9％増加し、消費者関連業(yè)務(wù)は2558億元で同15.8％増加した。法人関連業(yè)務(wù)は363億元で同14.8％増加した。

19年の上半期決算では、売上高は4013億元、売上高純利益率は8.7％、このうちプロバイダ関連業(yè)務(wù)の売上高は1465億元、消費者関連業(yè)務(wù)は2208億元、法人関連業(yè)務(wù)は316億元だった。

ファーウェイによると、「現(xiàn)在、各國は新型コロナウイルス感染癥の挑戦に直面しており、ICT技術(shù)（情報通信技術(shù)）は感染癥対策で重要な役割を発揮するだけでなく、経済回復(fù)のエンジンでもある。ファーウェイはプロバイダーや各業(yè)界のパートナーとともに努力して、ネットワークの安定した運営を保障し、デジタル化へのモデル転換を加速し、各國の感染癥対策と経済回復(fù)を支援したい。複雑な外部環(huán)境に直面して、グローバル産業(yè)チェーンの開放協(xié)力と相互信頼がますます重要になっている。ファーウェイはどんな困難にぶつかっても、顧客、サプライヤーに対する義務(wù)を履行するよう努力し、生き殘りと前進発展に向けて引き続き努力し、デジタル経済と科學(xué)技術(shù)発展への貢獻をしたい」という。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月14日