第3回中國(guó)國(guó)際輸入博覧會(huì)初日の5日、上海取引チーム最初の注文が確定した。上海市青浦區(qū)にある晉聲（上海）貿(mào)易有限公司は輸入博に出展した香港地區(qū)の冠捷投資有限公司と5億ドル（1ドルは約103.4円）の調(diào)達(dá)契約を結(jié)び、主にスマートディスプレイ製品、液晶パネル、電子部品などの原材料を調(diào)達(dá)することになった。新華社が伝えた。

冠捷投資の親會(huì)社である冠捷科技集団はパネル、プラットパネルディスプレイなどの開(kāi)発?製造企業(yè)で、製品にはパネル、液晶テレビ、スマート音響?映像設(shè)備などがある。今回の博覧會(huì)では、その傘下にある全額出資子會(huì)社の冠捷投資が5G+8Kテレビ、ゲーミングモニターなどのハイテク製品を出展した。

晉聲貿(mào)易はフィリップスのテレビ、ディスプレイ、音響?映像設(shè)備などの製品の中國(guó)におけるライセンシーで、主にフィリップスのディスプレイ、液晶テレビ、スマート音響?映像設(shè)備の中國(guó)エリアでのマーケティングを行う。

晉聲貿(mào)易の李成社長(zhǎng)は、「前回の輸入博の時(shí)から冠捷科技集団に注目してきた。今回契約した製品は當(dāng)社の発展の方向性と一致している。今年は1回目の契約として5億ドルの契約を結(jié)んだ、今後さらに多くのスマートIoT物流モデルを?qū)g現(xiàn)するために可能性を提供する」と述べた。

ますます多くの「新しい友人」が「輸入博の友人の輪」に次々加わり、輸入博は世界の商品と生産要素資源を引きつける巨大な磁場(chǎng)となりつつある。冠捷科技中國(guó)エリアの陳濤?業(yè)務(wù)主管は、「當(dāng)社は輸入博という窓口を通じて、中國(guó)市場(chǎng)との協(xié)力を強(qiáng)化し、よりペースの速い発展を?qū)g現(xiàn)したい」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年11月9日