陝西省の西安地下鉄1號(hào)線滻河駅出口に12月26日、ファッショナブルで現(xiàn)代的なシェア自転車(chē)専用駐輪場(chǎng)が登場(chǎng)し、通行者の注目を集めている。今回正式に運(yùn)用をスタートしたこのシェア自転車(chē)専用駐輪場(chǎng)には、スマート休憩エリアや便利なお買(mǎi)い物エリア、レジャー娯楽エリアが設(shè)けられており、自動(dòng)販売機(jī)や休憩用のベンチなどが配備され、無(wú)料Wi-Fiサービスも提供されている。これによりシェア自転車(chē)が無(wú)秩序に乗り捨てられる問(wèn)題が解決されるだけでなく、市民の外出がより便利になり、都市の景観も改善している。今後は、無(wú)人スーパーも設(shè)置される計(jì)畫(huà)で、マスクやモバイルバッテリー、ドリンクや菓子など外出に必要なものを全て手軽に調(diào)達(dá)できるようになるという。華商報(bào)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年12月29日