第3世代原子爐「華竜1號(hào)」のモデルプロジェクトである中核集団福清原発6號(hào)機(jī)が11日、冷態(tài)機(jī)能試験を完了した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

福清核電有限公司の関係責(zé)任者によると、冷態(tài)機(jī)能試験は原発の大型総合特別調(diào)整?試験だ。プライマリシステム?設(shè)備、及びその補(bǔ)助パイプの高圧條件下の各種性能の検証が主な目的で、そして各圧力プラットフォームでメインシステムとサブシステムの関連試験を行う。これは原子爐全體の性能の初の全面的な試験となる。

福建省福清市三山鎮(zhèn)前薛村に位置する福清原発は、100萬kW級(jí)の加圧水型原子爐を6基建設(shè)する予定だ。一括の計(jì)畫で持続的に建設(shè)し、投資総額は1000億元近く（1元は約16.1円）にのぼる。1?4號(hào)機(jī)は第2世代改良型成熟原発技術(shù)を採(cǎi)用、5?6號(hào)機(jī)は「華竜1號(hào)」モデルプロジェクト。うち「華竜1號(hào)」の世界初の原子爐である福清原発5號(hào)機(jī)は20年11月27日に送電網(wǎng)に接続し発電を開始した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月12日