中國最大の「原発食糧庫」が全面的に稼働を再開した。中核集団によると、中核建中核燃料元件有限公司は5日間の輸送により、田灣原発3期プロジェクト1號機(jī)の72セットの核燃料ユニットを安全に原子力発電所に運(yùn)搬した。近日中にさらに別の燃料ユニットが國內(nèi)の別の発電所に運(yùn)搬される?？萍既請?bào)が伝えた。

中核集団傘下の中堅(jiān)メンバー、アジア最大の加圧水型原子爐燃料ユニット生産?製造拠點(diǎn)である中核建中は、中國內(nèi)外の30以上の原発に向け毎年1000以上の核燃料ユニットを生産しており、「原発食糧庫」と呼ばれている。中核建中は稼働再開前の安全生産、現(xiàn)場防疫検査、評価活動を開始していた。緊急時対応メカニズムを構(gòu)築し、綿密な感染対策期間中の再稼働プランを策定することで、各生産ラインの正常なリズムによる秩序正しい推進(jìn)を保証している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年2月18日