上海核工程研究設(shè)計(jì)院の創(chuàng)設(shè)50周年である28日、國家電投は中國第3世代原発の自主化の象徴的な成果、世界先進(jìn)水準(zhǔn)の第3世代原発型式「國和1號(hào)」を正式発表した。これにより今世紀(jì)初頭から実施が始まった第3世代原発自主化発展戦略が全體的に完了した。中國の原発技術(shù)全體が更新され、第2世代から第3世代への飛躍を?qū)g現(xiàn)した。科技日?qǐng)?bào)が伝えた。

國家原子力機(jī)関の鄧戈秘書長は記者會(huì)見で、「これは中國の50年の原発事業(yè)、第3世代技術(shù)、産業(yè)革新の成功を象徴する成果だ」と評(píng)価した。

情報(bào)によると、「國和1號(hào)」は第3世代非能動(dòng)加圧水型原子爐技術(shù)を?qū)毪筏可悉恰ⅴ抓恁弗Д去抓楗氓去榨┅`ムの実踐及び國家大型先進(jìn)加圧水型原発重大特別プロジェクトによって開発された、完全に獨(dú)自の知的財(cái)産権を持つ大型先進(jìn)非能動(dòng)加圧水型原子爐型式となる。安全性が高く経済的で、革新の成果が多いといった數(shù)多くの特長を備えている。

安全性について、「國和1號(hào)」は多層防御體制に基づき、系統(tǒng)的に「非能動(dòng)」と「簡素化」の理念を応用し、完全な試験と検証に合格している。開発中に22のテストベンチを新設(shè)し、17種?計(jì)887の工程の試験を完了した。またメルトダウン、安全シェルター冷卻などの6大試験を完了した。そして世界先進(jìn)水準(zhǔn)の総合関連試験施設(shè)を建設(shè)し、型式の安全審査?評(píng)価を支え、絶対的な安全を保証した。

経済性について、「國和1號(hào)」はさまざまな技術(shù)の獨(dú)占を打破している。メインポンプ、爆破バルブ、圧力容器、蒸気発生器、爐內(nèi)部品、制御棒駆動(dòng)機(jī)構(gòu)、大型鋳物、原子爐級(jí)溶接材、690U型管などの重要設(shè)備?重要材料の100％自主化設(shè)計(jì)?國産化製造を?qū)g現(xiàn)した。設(shè)備全體の國産化率は90％以上で、工費(fèi)は量産化後さらに約20％引き下げることができ、國際的な競(jìng)爭力を備えている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月29日